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55年体制とは何なのか


私もうすうす感じていたことなのだけれども、いつも記事を読ませていただいているお二方がはっきりとこのように書いておられます。

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マドモアゼル愛さんの記事

私は依然、かなり昔だが、自民が危なくなったので、これは社会党と連立します、、、と予言し、まったくそのとおりになったということがあった。なぜなら、55年体制というのは一体で作られたものだからだ。仕事は自民党がやる。社会党はただ反対する、、、これにより、隅わけができ、国民の半自民の納得として不満も吸収できる。政党政治とは要するに各政党がお互いを助け合っていることで同じ釜の飯を食べていると考えるとわかりやすい。本当にそうだからである。

愛の日記
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また、Aobadai Lifeさんもまたこのように言っておられます。

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しかし、そりゃそうなのだ。
もともと裏で、自民党と社会党はウラ連立を組んでいて、
社会党は、国民のガス抜きのために、
批判をするための役回りだったのだが、
いえば、企業統治の上で、
「経営側と、それにもたれあう体制よりの労働組合」
その構図が、そのまま国政に持ち込まれているという話なのだ。
Aobadai Life
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私はこの自民党と社会党っていうのに違和感が実はありました。どちらも一見違うほうをむいているようで同じことをやっている、そう感じていました。

15年ほど前、自社さ連立政権というものが組まれましたね。自民党は右、社会党は左と思われていて、この連立はとても不思議なことのように思われました。でも、本当は同じものの表と裏でしかなかったわけで、連立を組んだのは自然な流れだったわけです。

いわゆる55年体制というものは、日米安保を基本路線としています。これは換言すれば「対米隷属路線」です。自民党も社会党もアメリカに追従するという意味では全く同じです。
アメリカが日本に要求する、いわゆる年次改革要望書のとおりの政策を自民党は行ってきています。例えば、郵政民営化や、陪審員制度などは年次改革要望書に記されたとおりの政策です。

自民党や社会党を飛び出した人が、野党に回ります。そして、それが今の民主党への流れになっています。この流れは日米安保体制からどうすれば抜け出せるかを模索しながら進んでいたわけで、「日本独立路線」といえます。民主党幹部の発言を見ていくと実はそうなのだと理解できます。
例えば、小沢さんは在日米軍は第7艦隊だけで良いという発言を2月ごろにしました。
また、岡田さんは「政権が代わったら、沖縄返還の際に日米両政府間に存在したとされる密約全部出す」と言いました。
また、沖縄ビジョンというものがありますが、これは在日米軍が沖縄から出た後の産業育成についての提案であって、日本本土から多くの人が沖縄に訪れるような環境を作ることによって沖縄の産業を発展・育成させようというものです。これは日本から在日米軍が出た後のことを考えた政策です。

戦後、ずっと、日本という国は見かけ上は独立していたわけだけれど、米国の52番目の州などと揶揄されるようにアメリカから抜け出すことが出来ないのです。今でも上述した年次改革要望書のような内政干渉に対してもNOといえません。本当に独立した国であったならば、そのような内政干渉を行わせることにはなりません。

今度の総選挙は、日本が真の独立へ向けて一歩を踏み出すのか、それともアメリカに従属し続けるのか、その大きな選択をする選挙なのです。


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