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・完全米飯給食が米の需要を引き上げる

以下、


 学校給食の主食をパンにしたのは、政府の意図的な選択でした。
しかし、それで新たな問題が起こってきます。

「米あまり」現象。

 そのため、1976年から学校給食に米飯が導入されることになり
ました。

現在は全国で平均週2.9回が米飯。

全国32000の小中学校のうち、完全米飯給食を実施しているの
は1400校だそうです。

 全小中学校で「完全米飯給食」を実施すればいいでしょう。

 既述のように、子供の頃からパン食になれてしまった成人に「米
を食べろ」といっても無理です。

不可能ですし、できたとしても食事が苦痛になります。 

 しかし、子供のころから米を食べさせれば、誰も苦痛を感じなくて
すむ。

しかも、米飯給食で育った子供達は、卒業してからも死ぬまで米を
食べつづける。

そして、あらたに生まれてくる子供にも米を食べさせます。

 つまり、「完全米飯給食」は、米の需要を永遠に増やしつづける
秘策なのです。

 効果を検証してみましょう。

現在学校給食を食べている子供は約1000万人います。

そして、米飯が週2.9回ですから3回としましょう。

完全米飯にすると、週に2回分増える。

つまり、週に米食が2000万食、年に10億食増える。

 これは米の需要増で、つまり自給率アップにつながります。

 そればかりではありません。

完全米飯給食で育った子供達は、死ぬまで「1日最低1食はご飯を
食べる」層になる。

 毎年100万人の「米党児童」が中学校を卒業していく。

つまり毎年、日100万食・年3億6500万食の米需要が増えつづ
けることになります。

 たかが給食と甘く見てはいけません。

考えてみれば、日本人の食生活は戦後、パン給食で変えられた(
そして自給率が減った)のですから。

また国は、「給食用の食材は、できるだけ地元で調達すること」と
指導するべきです。

これは地元の農業を保護すると共に、国産品を食べ自給率をあげ
る意味があります。

東京のような大都会でも、なるべく近い場所から調達すればいい
ですね。

ついでに、「子供が口にするものですから、無農薬で作ってください。
みかけにはこだわりません」と指導すればどうでしょうか?

私たちは皆、化学肥料・農薬が体によくないと知っています。

しかし、化学肥料を使わないと「みかけが悪くなるし、生産性が落ち
る」等の理由で、使用を止められません。

しかし、給食に関していえば、みかけはどうでもいいですね。

子供が健康に育つのは、国益にかなっています。

ポイントをおさらいしておきましょう。

食糧自給率アップのカギは、米の需要を増やすことである


1、 米の需要を増やす一番手っ取り早い方法は、完全米飯給食を
実施することである


2、 米もその他の食材も国産で、できるだけ地元で調達するように
する。これは、地元農業保護・食糧自給率アップにつながる


3、 学校給食は、できるかぎり無農薬の食材を使う。これは子供の
健康増進に役立つ


 となります。

 欲をいえば、「朝食米飯給食」の実施を提案したい。

両親共働きで忙しく、子供はまともな朝食を食べていないでしょう。

学校に行って、ご飯・味噌汁で朝食が食べられる。

お母さんも子供も国も農家も皆得をします。

 「公立高校米飯給食」を導入すれば、さらに自給率が高まります。

また、県庁・市役所・その他公共機関の食堂は全部米。

そして、なるべく地元の食材、無農薬食材を使うように指導すれば
いいと思います。

これで、自給率もアップし、公務員も健康になります。

 もちろん、これで日本の食糧自給率が100%になることはありま
せん。

しかし、大事なのは方向性。

 食糧自由貿易は亡国の道、自給率アップに向けて一歩でも前進
しなければならないということなのです。

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非公開コメント

1 ■日本人なら米ですわ

なぜ米飯の日が週一回だったのか、不思議でしたの。

2 ■おつうさんへ

米はパンよりも体にいいのは解ってますしね

米の自給率を上げるためにもなりますし、なら米飯を増やしていくのは理に適っています。
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