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Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?

「Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?」、その答えとしては「情報公開による民主主義の補強」であるとか「ジャーナリズムの確保」であるとか、いくつも答えらしきものがありますが、少なくともその中に隠されており、明言されてはいないのですが重要な点として「無関心との戦い」というのがあるように感じます。

すなわち、自分たちの暮らしの中のお金があらゆる形の「税金」として集められ、結果として「国家」が運営されているにもかかわらず、そのお金の使い道や本当のことを知ろうともしないという、人々の無関心との戦いです。Wikileaks自体が割とセンセーショナルなことであっても、あえて公開し続ける理由として、取捨選択するよりも、一次情報のソースとしての役割に徹し、メディアには情報の精査と情報流通として広く拡散する役目を期待し、そして最終的に情報を受け取る人に対しては「無関心ではないこと」を求めているのではないかと考えられます。

今月、朝日新聞出版から出した「未来への暴言」の中でも、この無関心からの脱却という点や、国家と法律とインターネットの関係についてページを割きましたが、まさかこんなに早く、しかもこういった「Wikileaks」という形で「既得権益とインターネットとの激突」を見ることになるとは予想外でした。それも、既得権益の中でも頂点と言っていい権力のカタマリである「国家権力」とこうまで大激突することになるとは思いもしませんでした。ただ、誰もがちょっと前あたりから「いつかこうなるのではないか?」という予感はあったのではないかと感じることもあります。いずれ起きることが今起きた、そういう感覚です。

なお、既存メディアのWikileaks報道で初期によく見られた煽りとして「インターネット上の内部告発サイトであるウィキリークスは信用できるのか?」「情報の信頼性はどうするのか?」「実名で暴露された個人に被害が及ぶのでは?」というものがありましたが、Wikileaksは公開前に世界各地の名だたる有名な報道機関へ事前に公開する情報を渡し、長期間にわたって内容の精査と可能な限りの裏付けを行った上で今回の公開を行っており、かなり的外れな指摘です。WikileaksのAboutページでもこのことは触れられており、投稿された情報はジャーナリストが分析して記事を書き、さらにWikileaksで一次情報に読者自身が触れられるようにすることが大切である、としています。

Wikileaksはなぜ世界中の国家を敵に回そうとしているのか?より

ちょっと古い記事ですが、ウィキリークスが何をしようとしているか、ということをわかりやすく説明しているサイトなのでぜひ見てほしいと思います。

ちなみに私はウィキリークスが完璧だとは全然思ってはいません。

あまりに衝撃的過ぎる内容であるため公開しても反発が多いと思われる情報や、証拠が足りないため公開されないが重要な情報があったりすると思います。そういうものはウィキリークスではまだ扱えず、第二、第三のウィキリークスのようなものが立ち上がっていき、それがウィキリークスがカバーしなかった情報をカバーする、という形になるのがよいと思います。
(ウィキリークスに「反旗」 元メンバー新サイト開設)

今のマスメディアというものは既に権力となってしまっています。国家権力や国際資本などと結びつき、本来の事実に基づいた情報を伝えるということからはかけ離れてしまっているのが実情です。特に日本のマスコミは!

私はウィキリークスはマスコミに作られた情報洗脳状態に風穴を開けるものとして期待しているわけです。
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1 ■おはようございます

無関心が民主主義にとって一番怖いものですね、逆に既得権者にとっては一番ありがたいですからね。

2 ■Re:おはようございます

>晴彩(はるさい)さん
ええ、無関心が最大の敵です。
そのためにもマスコミが洗脳装置であり、事実を伝えていないということをより多くの人に知らせていかないといけませんね。
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