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すでに起きた予言 ホピの予言

すでに起きた予言

それは、この自由の大地で予言者が語ったことだった。

 ある日、我々は我々と違う姿をした異人種と出会う。
 彼らは我々の土地に王国を築き、善い心を持っているかのように振る舞い、言葉巧みで、アリのように増える。
 我々はだまされないように気をつけなければ、その王国から伸びたツタが、行く手にある全てのものを弱らせ、滅ぼし、大地を覆い尽くしてしまう。
 彼らのものを望んだり、彼らに合わせたりしないように注意しなければならない。
 それは我々の民族にとって永遠の呪いとなるのだ。

 明日の新しい時代の予言が、我々の目の前に現実化しようとしている。
 それは、我々の大地の上で、白人と十字を掲げた人々の間に起きるとされている。
 彼らは親切で善い心を持っているだろう。
 しかし彼らはバハナ(白人)の手先であり、我々が大霊(神)の掟に背くようにたぶらかしてしまうので、気をつけなければならない。
 我々の中の悪い者たちは彼らの群れに加わり罪を逃れようとするが、それは虚しく終わるだろう。

 我々の土地に新政府ができ、我々の中から短い髪をした者たちがその政府の役人となり、あたかも我々を代表しているかのように振る舞うだろう。
 彼らはバハナ王国の道具となる。
 彼らは十字を掲げ、我々の信仰と文化をないがしろにし、バハナが望むとおり、土地の略取に加担する。
 ホピの土地が彼らの最終ターゲットとなり、そこが我々が生き延びることができるかどうかの試練の場となる。
 もし我々が倒れたら、バハナ王国の勝ちだ。

 この地にも多分、大霊や偉大なる創造主(神)の掟の下に暮らす時間が残されているはずだ。
 我々はそうあることを切に祈る。
 現代の我々の生活を見ると悲しいばかりだ。現代文明に染まった生活に向かって下落しつつある。
 潮は高まってきており、それが高潮となって我々を流し去ってしまうのも、そう遠いことではないだろう。

 我々は偉大なる創造主の命に従うことを善しとする。
 その光は我々の眼をくらますことなく、混乱に陥れることもない。
 その光は道を明るく照らし、偉大なる智恵を手に入れ、人間らしい生き方ができるように導いてくれるのだ。

 別の道をとると、発明の名の下に世界は破壊されてしまう。
 彼らには何も見えていない。
 自分が何者であるのかも知らないのだ。
 この大地で偉大なる創造主と大霊の掟に従って生きる時間は、まだ残されているはずだ。
   …おそらく。


 我々ホピには、いつかこの大陸の東海岸に「マイカ(国連)の家」が建てられるという予言があった。
 ホピはそこで偉大な世界の指導者たちに会い、自分たちの生活が脅かされ、外国の侵略によって破壊されるかもしれないことを伝えるというのだ。

 その声が世界の指導者たちに届くには、4度試みないといけないと予言にあり、最後まで扉が開かれなかったら、ホピはあきらめて太陽の沈む方に向かう。

 多分これを、予言実現への最後の行動と見る人がいるだろうが、古老たちによれば、予言の通りに行なわれることで予言実現の最終段階となるのだという。
 ミカの家(国連)のリーダーたちは、ホピを人間としての全ての権利を持ち、全人類と平等である、生きる人であることを認めなければならない。
 彼らは扉を開けてホピを受け容れ、歓迎しなければならない。
 ホピが語ることは、未来のための聖なる法と教えにつながるからだ。

 国連に関するホピの予言とは一体何だろうか。

 世間に誤解がまかり通っていることを知ってほしい。

 ホピは単に平和を叫んでいるのでも、国連への加盟を望んでいるのでもない。
 伝統派ホピが現代文明社会に訴える真の重要性に比べたら、平和への叫びにもう一言加えることなどは無きに等しい。
 ホピの呼びかけと国連の必要性は、原爆の発明と平行して現れたものだ。
 ホピから見れば、これらの努力がお互いを高め、全世界に恩恵をもたらすのだ。

 ヨーロッパ移民が、この世界統一の動きに消極的なのには、ふたつの歴史的、文化的背景がある。

 ひとつは、自分たちが人種的に優れ、原住民を征服し改宗しなければならないと思いこんだこと。

 もうひとつは、科学で証明できない物事を全て否定するようになったことだ。

 ホピは白い肌の人種が来ること、原爆の発明、国連が組織されることは、先祖の予言の教えから知っていた。
 それに言い分を聞き入れてもらうためには、4度試みないといけないことも。

 大前提となるのは、人間が自然の使命、法則を無視し、法律を勝手に作り、それを武力行使してはならないということだ。
 ホピは手遅れになる前に、我々の伝統をよみがえらせたいのだ。

 「完璧な熟慮」は全ての戦争をなくす。

 困難は克服できるはずだ。
 それは多くの人にとって、壊れた船となったホピ文化のかけらへの、はかない望みだろうが、伝統を捨てずに生き残った少数の古老たちには、真の平和な世界が訪れる見込みがあるとしている。
 彼らには平和への大きな望みがあるのだ。

 ホピには指導者や人々に迫り来る危険を警告する義務もあった。
 ホピは強者から受けた苦しみや、悲しい経験も訴えようとした。

 日本に原爆が落とされた時、ホピは急いで国連の世界の指導者たちに、より破壊力のある技術が生まれること、大地と生命が危機にさらされることを警告した。

 しかし我々は世界の指導者たちから、何ら前向きな反応を得られなかった。

 我々がジュネーブで知りえたことは、そこには政治活動があるだけで、精神世界の原理にのっとった動きはなかったことだ。
 ペルシャ湾やボスニア、中東などの戦争沙汰だけが大きく注目されていた。


 このようにして我々は、世界平和への望みはなくなりつつあることを思い知った。
 こうしている今も国連からの正式な応答はない。
 今の状況は、マサウウから授かった指針にあったことから、我々は特に注目している。
 我々は4度、国連総会に申し入れ、全て失敗に終わっている。
 ここに至って、国連に関する予言が満ちる希望がほとんどなくなったことが明らかになった。

 そこで宗教指導者たちは予言を実現するため、最後の行動に出ることにした。
 国連への働きかけをあきらめ、世界中のまっとうな心を持つ人々に情報公開することにしたのだ。
 これがうまくいくことを望む。
 ここから先、世界は創造主と大自然の力からなる3つの民の手にゆだねられている。
 そのうちのひとつの民が、計画に沿って世界を清めることになるのだ。

 ホピの大移動が始まる前、マサウウはオライビで彼を初めて見つけた者たちがリーダーになると言った。
 オライビとは後に3番目のメサにできた村々の母なる村となった所だ。

 ある日ホピは彼らと違う生き方をする人種に出逢う。
 彼らは王国をホピの地に建て、アリのように増える。

 ある予言に、現在ヨーロッパと呼ばれている北のどこかの国に、熊が眠っているとしている。
 その熊はある時起きあがり、この国の北の地に来るというのだ。
 その後熊族(熊を見つけた一族)が弓族からオライビのホピの名を受け継いだ。
 弓族の酋長が生き方を変えて一族の名を汚してしまったからだ。

・人間は生涯にわたり、心に多くの邪悪な野心を持つ。

・空にたくさんの道ができる。

・鉄でできた、動く家ができる。

・馬がいらない馬車ができる。

・人はクモの巣を通して話をするようになる。

・人は宇宙を越えて話をするようになる。

・男の服を女が着るようになる。

・女のスカートがヒザより上になり、女性の聖なる体の価値を落としてしまう。
 それは他の多くのものが本来の価値を失うことを示唆する。


 ある日、我々の中に見知らぬ者が現れ、人を思い通りにしてしまう。
 ひとたび彼の言葉と知識を入れられたら、その者は我々を支配する側に回ってしまい、彼の道具となり、我々を彼の思い通りにしようとする。
 もし我々が強く、しっかり根付いておれば、根無しの他の者のように、造り替えられることはない。
 試練の時が来たら、我々は自分をしっかり持たなくてはならない。
 根無しの人種はリーダーが間違いを犯し、破壊への道を取ってしまえば、間違った道に進むだろう。
 そして時間が経ち、自分勝手な人々は支配権をめぐって争うことになる。

 大霊の予知、警告を通じて、我々は数世紀先のことまで知ることができた。
 いつか自由の大地に見知らぬ人々が上陸してくることも分かっていた。
 バハナ(白人)がここへくるよりもずっと昔、マサウウが我々と共にあった頃、彼はホピに特別な知恵を授けた。

 これから多くの出来事が起こるであろうことを教え、予言したのだ。

 そして彼はひとつの道を指し示した。
 それはナイフの刃のように細く、長い旅路だった。

 彼は言った。

「その道を行けば、多くの邪悪な、魂の力をそぐような障害が、行く手を阻むだろう。
 しかしもし我々が最後まで道を貫き通したら、我々には素晴らしい、平和な、永遠の生命が与えられる。
 その時こそ、マサウウが我々のリーダーとなる。
 彼こそが最初の、そして最後のリーダーだからだ。
 これが我々の村、伝統派ホピの最後の砦、ホテビラが選んだ道なのだ。」

 予言には、ホピの地で誰にも邪魔されず、大霊の掟に従って生きてゆくのを望む者に、バハナが必要なだけの用意をしてくれる、とある。
 しかし同時に、この白人は、我々を傘下に入れ、めんどりのように世話をして、この地の下に埋もれている何かを狙っているのだと予言されている。
 そして我々が彼の目的に添う程度に育ったところで、我々を自分の思い通りにし、奴隷にしてしまうのだ。


 予言では、もし運が良ければ、いつか我々は別の平和の民に出逢うという。

 彼らは大地を敬い、我々の掟に従って生きてゆく。

 しかしもし運が悪ければ、違う民に出逢って、多くの罠にはめられ、いったんはまったら永遠に呪われることになる。

 ホピの予言では、いつか髪を短く、あるいは髪を剃ったホピの子供たちが、長老たちの耳や口となり、いずれリーダーとなるだろうとしていた。

 そしてその予言通り、ホピ部族会議なるものが組織された。


私はホピの予言にはとても興味を持っている。

人間が利己主義な生き方、自然から逸脱した生き方をすれば、滅亡せざるをえなくなるだろうと思う。

それがいつかは解らないけれども。
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1 ■拝読です

予言は知らなかったですが、残る時間の少ないこと、また、運のいい場合と悪い場合があることは、同感です。
自分は、残る日々に、人類の未来の集合意識に
望みをかけなければと感じています。
時間が間に合わないようですが、なにかをしなければならないのだろうし、
かけながら死にたいと思います。

2 ■Re:拝読です

>ktnpoさん
ホピの予言は1980年代くらいに明らかにされたのでしょうか。一応映画にもなっているようです。

今の世界状況を見れば人類が滅亡してもおかしくはないかな、と思いますよね。そういうことは絶対にない、と言い切るほうが、その人の感性はどうしているのだろう?と疑問に思います。
難しい時代にはなっていると感じますが、まだまだ未来は決まっていないと私も思います。
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