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コミュニティ(1) 市民メディアと市民記者の育成を

岩上さんのツイッターに、市民メディアと市民記者の育成についてコメントされているのを見かける。

この頃、私が思っていることは、マスコミは将来影響力が弱まって(といっても、ある程度の規模はあるだろう)、記者などは高給取りではいられなくなり弱体化するということ。
そして、その代わりとして市民の間から草の根のメディアが立ち上がってくる必要があるということだ。

今までのマスコミは、国民の側に立つことはなく、大資本の側からの利益代弁者となってきた。だから、基本はスポンサーである大企業の批判は記事にできないし、特に原発のような国も大企業もスポンサーであるところのエネルギー政策については批判はほとんどされなかった。そして原発の被害については事実すら隠蔽されている。

そして、去年3月ぐらいからの民主党とくに小沢氏をターゲットとしたマスコミの攻撃は、マスコミと検察、自民党が権力として癒着してきたことを国民の目の前にあぶりだすことになった。

この頃のマスコミの記事などを見ていても、自分たちが特権階級だと思っているような、そして全く反省をしていなく、民主党のどうでもいい揚げ足取りばかりしていて、本当に必要な建設的な批判がほとんど見当たらない。

そのうち、彼らは環境に適応できずに、海外の新聞社、例えばNYTIMESやFINANCIALTIMESのように、収益に苦しみ規模を縮小していくことになるのだろう。

さて、その後を継ぐための市民の間から起こってきたメディアが、育ってくる必要があると思う。マスコミとは違い小規模だけれども、誰でも記者として真実を追究することができるメディアとして。

問題は収益が出るかということだが、こういう市民メディアは到底儲かるという水準には達さないところが殆どとなると思われる。情報がほぼ無料で手に入れられるようになるのだから、わざわざ情報を買う人はいないことだろう。だから市民記者は別の仕事を持ちながらの兼業でないとほぼ成り立たなくなる。

私がここでイメージするのは、例えば昔地域を夜回りする人や、消防団といった組織といったものだ。町や村といったコミュニティで機能していた、でも高度経済成長の中で壊れていった組織だ。市民記者というのは、こういうコミュニティを再構築するなかで育成する必要があるもののように思う。

続く

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