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沖縄の海兵隊は米国のグアム島に移転する計画を進めている

国際情勢アナリストの田中宇(たなかさかい)さんが、在日米軍について興味深い記事を書かれている。

日中防衛協調と沖縄米軍基地

官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転

氏の最新の二つの記事によると、沖縄の海兵隊は米国のグアム島に移転する計画を進めている。それを指摘しているのは沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長だ。

米軍の「グアム統合軍事開発計画」は、06年7月に策定され、9月に発表された。策定の2カ月前の06年5月には、米軍再編(グアム移転)を実施するための「日米ロードマップ」が日米間で合意され、この時初めて、日本政府が沖縄海兵隊グアム移転の費用の大半(総額103億ドルのうち61億ドル)を払うことが決まった。米軍は、日本が建設費を負担してくれるので、グアムに世界有数の総合的な軍事拠点を新設することにしたと考えられる。

このようなことがあったのに、マスコミはこの事実に関しては口をつぐんだままだ。グアム移転というのは、実は日本側ではなくアメリカ側が先に言い出したことなのだ。

また、以下の指摘も興味深い

(もともと中国脅威論が日本で台頭したのは、90年代末以降、外務省など日本の官僚機構が、権力の源泉である対米従属を維持するために、マスコミを通じて反中国的な世論を喚起したためだ。日本人の反中国感情は、官僚とマスコミに踊らされた結果といえる。マスコミは、日中国交正常化後の1970?80年代には、今とは逆に「日中友好」を喧伝し、当時の日本人は、今と比べると非常に親中国的だった。多くの人々は、マスコミを通してしか世界観を構築できないので、自ら気づかないうちに価値観を操作される。今後は、再び親中的な方向に揺れ戻すかもしれない)

これは全くそのとおりで、変なネトウヨが中国をやたら脅威だ脅威だと騒ぎ立てているのだが、今の日本にとっては特に危険ではなく、自衛隊だけでも中国には負けないほどの軍事力は保持している。しかも中国は内乱のある国で、しばしば大規模なデモが行われている。そのような国が内乱をほとんど抱えない日本を相手に事を構えるとは思えない。

現在の日本の過剰な反中的な態度はマスコミに踊らされている結果であることは、賢明な人なら気付いている。

アメリカが日本に駐留することすら、利権としてきた人々がいること。そしてその利権はマスコミとも密接に絡んでいると思われる。マスコミ改革をいずれ民主党は手をつけることになると思うのだが、それはこの沖縄問題を通してかもしれない。

沖縄から、そして日本から米軍が出て行くことになる。戦後、そんなことは起きないと思わされてきたけれども、その思い込みが完全に崩れる時代に今なってきているのだと思う。

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1 ■そうです

アメリカはグアムに移転しようとしていたのです。
辺野古は利権ですね。沖縄からアメリカが減った分を自衛隊で補う。

2 ■アメリカが

>晴彩(はるさい)さん
沖縄を守っていたかはあやしいですが、自衛隊の強化というのはそれなりに必要になります
アメリカが沖縄から出ていった後は国防をどのように行っていくか、憲法の問題も絡めて考えていかないといけないですね

3 ■海兵隊のグアム移転は喜ばしい事てすが。

今の時代の戦争は、情報戦から始まります。

孫子の兵法の一番基本は“戦わずに勝つ”ですから、戦争の前にはまず情報戦が始まります。そう言う意味では、米国に対しても中国に対しても情報戦でかなり後れを取っていると思っています。

其れが、小生が、まず「スパイ防止法」をと言う理由です。

アメリカの占領軍が居るときに築いたCIAのネットワークはそのまま残っているはずですし。
中国の工作員も、産業スパイを専門とする人達も合わせると数万人規模と言われています。
「中国にエアコンを売れ!」にもありますが、その他に、日本の情報などを収集して中国に送るために中国政府と契約している、コアマンと言われる「日本ウオッチャー」が
270人ほどいて、その下部組織を含めると、1500人はいるだろうという事です。

彼等の存在は常識なのに、日本では知っている人は少なく、経済産業省の幹部でさえも知らなかったそうです。


そんな事ですので、是非、勉強家のデュークさんには次の二つを読んでいただければと思います。

小学館刊「蠢く!中国対日特務工作マル秘ファイル」 Yuan Xiangming


総和社刊「NHK捏造事件と無制限戦争の時代」藤井厳喜著

アメリカの軍隊は出て行っても、CIAなどのスパイ組織はまだ残っています。

その上、スパイ防止法が無いと、別件逮捕で捕まえるのしか無いので、他国の様に10年・20年と収監出来ず、せいぜい数ヶ月で出所してしまう事になり、下手に捕まえると手の内が読まれてしまうので、余程の事でないと、泳がせておくしかないそうです。

また、公安は、体制の違うソ連や北朝鮮宇阿中国などを中心に活動していたので、野党などから、必要ないとの攻撃も受け勝ちで、予算も他国と比べてかなり少ない様です。

外務省など、機密費を含め予算が潤沢にあっても、公館のプールや絵画や、自分たちの宴会のワインや競馬馬や女に消えているのと言うのにです。

4 ■Re:海兵隊のグアム移転は喜ばしい事てすが。

>昼行燈さん
別にスパイがいないとは思っていません。
戦後CIAのスパイとしては正力松太郎、岸信介、児玉誉士夫などがいたことがCIAの文書から明らかになっています。そういう事実を知っていますか?知らないでしょう。

日本に軍事基地を持っているのはアメリカ軍であり、中国は全く日本にはそんなものは持っていない。なのに中国が日本にとって脅威だなどと、あなたたちのような人はマインドコントロールされている。中国がアメリカほどの力を日本に対して行使できるならば、すでに日本に中国軍の基地があって当然ですが、もちろんそんなものはありません。

全て、アメリカとそれに群がる利権組織の情報にあなたたちのような人が惑わされマインドコントロールされているだけです。当然あなたは自分でマインドコントロールにかかっているとは思っていないでしょうが、5年後か10年後かに気付くでしょう。

結論からいえばそのうち事実は表に出てきますよ。全てこれからの歴史が証明することになります。そして嘘は表に出れば力を失います。

アメリカの影響力を脱するには、沖縄から米軍が出て行くということは大きな意味があります。全て日本に存在する米軍が楔の役割を果たしていたからです。

5 ■米軍が出て行く事の意味は否定しませんが。

>戦後CIAのスパイとしては正力松太郎、岸信介、児玉誉士夫などがいたことがCIAの文書から明らかになっています。そういう事実を知っていますか?知らないでしょう。

その件に関したは、一応、知っておりました。

>日本に軍事基地を持っているのはアメリカ軍であり、中国は全く日本にはそんなものは持っていない。

日本が戦争で戦って敗れたメインの国が米国だったので、二度と自分たちに刃向かって来ない様に日本を監視する意味もあって、沖縄を占領し、そこに基地を設けたものと思っておりましたが。

>なのに中国が日本にとって脅威だなどと、あなたたちのような人はマインドコントロールされている。
中国がアメリカほどの力を日本に対して行使できるならば、すでに日本に中国軍の基地があって当然ですが、もちろんそんなものはありません。

日本は中国に占領されしたわけではないのでまだ基地はありませんね。

基地がなければ脅威ではないのでしょうか。
以前、ソ連の基地は日本にありませんでしたが、一応ソ連が脅威とされていました。
ですから、その論理は良く理解出来ません。

また、以前の国民の親中国意識は、戦後の左翼勢力がマスコミなどの影響で「左翼にあらずんば人にあらず!」という雰囲気に中でも醸成された面もあると思います。

小生としては、米国だけでなく中国も含めて他の国は、それぞれ国益を考えた腹黒さを持っているので、十分注意しなければならないと思っている訳です。

特に中国は、中華思想を根底に持った、覇権主義の国ですし、ロシアも似た様な物ですが、人質事件でもお分かりの様に、これと思ったときは、自国の国民を大量に殺しても平気な国です。
ですから、今でも最大の敵国の一つは日本らしいですし、其れを大声で叫んで自分の処の内紛や不満分子を押さえ込んだり、チベットの様に、知らない内に捕まえて殺してしまうのはお手ものだと思いますけれど。

また、日本に対しては工作員を使って、内紛を起こさせる力もあると思いますが、
日本は中国に対して其れを出来る力も方法を持ち合わせていませんね。

6 ■早い話が

>昼行燈さん
あなた方はマインドコントロールにかかっているわけです。といったところで簡単に覚めるようなものではないですが

あなたは冷戦構造をあたかも真実のように語っていますが、その冷戦構造自体がもう幻想でしかないということです

7 ■中国にとっては、日本はまだ仮想敵国では?!

中国の潜水艦が、その狙いまでは分らないが、日本の沿岸にたびたび来てひそんで居ると、有る霊能者が言っていました。

一時自衛隊が発見し、其れを新聞発表してしまい、慌てて其れを打ち消していましたが。

原爆を持った国ですし、有人宇宙船も一応飛ばせる国ですし、
また一党独裁の全体主義に国ですよね。
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