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世界のかたちについて 6

色々な物事を調べて得た結論は、あくまで私の結論だけれども、この世界は人の理解が及びがつかない、人知を越えたものであるということです

世界をこのようなものだと規定してしまうのは、人間のエゴ的な決めつけです。実は全く世界については解らない、ただ世界について想像し世界を自分達の考えた型で認識するだけが人間が出来る事であると思います

人間は何度もこの世に生まれ変わってくる、それは世界について自分について学ぶためだと多くの先見者は言います
それは人間は実は眠っていて、真の意味で覚醒するまで現世の夢を見る、そのようにも言えるのだと思います
むしろそのように考えないと人間にはとても理解出来ない事が多いと感じます


人が現世において目覚めるためには、

善く生きること
物事に捕われないこと
自分が生かされていることに感謝して生きて行くこと

先達者が言っている事を総合的に判断すれば、そのような事ではないかと思います

私が今一番好きな言葉があります。伊勢白山道氏が繰り返し言っている言葉です。


ただ、彼の他の意見には100%賛成してるわけでもないのですが。。。w ←天邪鬼w


といえども、これは一生物の言葉だとも感じています。


この言葉は言葉だけではなく、本当に心から発することが出来ればすばらしいと思います。


それは


「生かして頂いて、ありがとうございます」

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世界のかたちについて 5

様々なものを紹介してきましたが、これ以外にも幾つもあります。


ユダヤ教神秘主義(カバラ)・・・ユダヤ教の神秘主義


スピリチュアリティ・・・イギリスやフランスで20世紀になって起こって来た新霊性思想。今までと違うのは特に修行について説いていないということです。


道教・・・老子が開祖。日本の古神道と似ています。


古神道・・・仏教伝来以前の日本古来の宗教。明治維新を境に、神道が国家神道とされてしまい形骸化されてしまったことに対して、宗教色を打ち出しました。縄文時代の自然崇拝から成り立ったとされ、正しい古神道は自然に感謝をすることが最も重要視されます。


また、これら以外にも無数にあります。


様々な思想があり、それらを多く勉強していくのも良いと思います。自分の感覚に最もあったものを探してそれを主にやっていくのもいいでしょう。


国家や民族には霊統というものがあります。修練方法は、その国の国民性/民族性や言語構造などにより最もあったものがあると感じます。


その観点で考えるならば、古神道や密教、禅などが最も日本人に適していると私は思います。

世界のかたちについて 4

時代の底に流れるもの


深層心理学の発展に伴い、個々の人間を超えた意識があることが確認されてきました。


でも、この人類の歴史の中でこのような人知を超えたものについて語っているものはあるでしょうか。


もともとトランスパーソナル心理学は、ニューエイジ運動の一環としてアメリカで発展しました。その時ニューエイジ運動の中で大きな扱いを受けたのが、仏教の禅です。

仏教では輪廻転生があるとします。その輪廻転生の輪を断ち切るために悟りを得ることが必要だと考えました。その悟りを得るためのテクニックとして日本で発展したのが禅です。


ユングは分析心理学の発展の過程で、チベット仏教の曼荼羅などに注目しました。

チベット仏教はいわゆる密教です。空海を開祖とする真言密教もよく似たものです。密教も禅と同じく悟りを得ようとするテクニックであるのは同じですが、世界には地上界以外にいくつもあるとして、ヒエラルキー的なものと捉えたのが大きな違いです。


多くの仏教の教えが形骸化してしまい廃れる中で、幾つかはさらに発展したり、その伝統を守ったりしつつ後世に伝えられました。

日本では禅も密教も仏教では主流派ではなく世俗仏教とはならなかったため、その伝統が歪められなかったのだと思われます。


また、よく調べていくと神秘主義も同じような世界観を持っていることがわかってきます。

神秘主義で有名なのは、キリスト教神秘主義、イスラム神秘主義(スーフィズム)、ヨーガなどが挙げられます。


キリスト教神秘主義は、霊的真理を経験するための教えと実践のことです。キリスト教となってはいるものの、これは現在のカソリックやプロテスタントといったものとは全然違います。

仏教において密教や禅が主流派とならなかったのと似ているかもしれません。

瞑想を主とする実践を行い、霊的真理(キリスト)に近づくというのが基本的な方法です。キリストとの合一体験を得ようとします。


イスラム教神秘主義も、イスラム教とはいうもののイスラム教とは似ていません。

スーフィズムでは激しい修行を行います。また激しい舞踏を行うことでトランス状態となり神との一体感を得ようとします。


ヨーガはインドで発展した実践方法です。

仏教やインド哲学にも深い影響を与えました。独特の呼吸を行うことにより、人体のチャクラを目覚めさせ、霊格を高めようとします。


また、これ以外にも神秘主義の流れを受け継ぐ多くの思想があります。


イマニュエル・スウェデンボルグ・・・18世紀スウェーデンの科学者、哲学者、神秘思想家です。霊界の探求を行い、それを著書に記しました。


神智学・・・ロシアのブラヴァツキー夫人によって提唱され、霊性の探求を目指そうとする運動です。人智学やクリシュナムルティが離れてしまいましたが、世界に大きな影響を与えました。


人智学(アントロポゾフィー)・・・ルドルフ・シュタイナーが人智学から脱退して人智学協会を設立しました。神智学と基本的な考えは似ており、霊性の探求に主眼を置いた思想です。この頃は社会活動化していますが、彼の本領は優れた霊能力を元に理論を体系化したことにあります。


グルジェフ・・・ロシアの神秘主義思想家です。彼も注目すべき人物で、「人間は眠っている」「人間は機械だ」などと言いました。人間は目覚めることにより、機械的な行動パターンに縛られない行動が出来ると説きました。


現代の人間はいわば眠っている状態で、その状態から目覚めることを目指した点は、上記の思想や思想家に共通するところです。

世界のかたちについて 3

トランスパーソナル心理学


英語で書くと Transpersonal Psychology となります。つまり人間という個我を超えたところの心理学です。

トランスパーソナル心理学の代表的心理学者としては、アブラハム・マズロー、ロベルト・アサジョーリ、スタニスラフ・グロフなどが挙げられます。

また、一時期、アメリカの有名な思想家のケン・ウィルバーがトランスパーソナル心理学にも関わっていました。


アメリカで1960年代に起こった人間性回復運動の中で育ってきた心理学で、超個的な体験に重点を置きます。

ユングと同じように集合的無意識があるとしますが、さらにそれを細分化しているのが特徴です。

また、グロフは母親の胎内にいるときの記憶があることについても、臨床体験者からの証言および彼の体験をもとに主張しています。


ある特殊な方法を通じて、変性意識状態を作り、そこで体験する様々な体験を記述したものを理論的にまとめたものです。

変性意識状態を作る方法として、グロフの考案したホロトロピック・ブレス・ワークがあります。


ある真っ暗な部屋を作り、そこでクラシックや宗教音楽などを流します。

そこで指導者が付き添った上で、体験希望者が目を閉じて深く速い呼吸を行うことで特殊な意識状態を作ります。

だいたい最初は個人的な心的コンプレックスが浮上してきます。そしてそれを十分に体験し受容すると、胎内記憶の再現、そして超個的体験が顕現してきます。

その超個的体験として、過去生体験、宇宙との合一体験、幽体離脱的体験、霊界にいくような体験などがあります。

そこまで行くには大抵の場合、何度もセッションを受ける必要があります。

世界のかたちについて 2

比較的若い学問に、心理学があります。


心理学は大きくは二つに大別できます。実験心理学と臨床心理学です。

私が注目したのは、臨床心理学の深層心理学という分野です。


深層心理学とは、精神分析学を創始したフロイトを起源とし、アドラー、ユング、マズロー、サイコシンセンス、トランスパーソナル心理学などと発展してきました。

患者の病状の治癒を目的として発展してきて、心のダイナミクスにより心を説明しようとする学問です


フロイトやアドラーは精神病理をあくまで個人的な体験に還元しようとしました。

ジーグムント・フロイトはヒステリーや神経症の患者を扱っていました。彼は、抑えられた性衝動がヒステリーや神経症の原因だとし、その性衝動を分析することで病状が治癒するとしました。

アルフレート・アドラーは自尊感情に主眼を当てたのがフロイトとの違いです。


それに対して、ユング以降の深層心理学では個人を越えた体験を主張します。


カール・グスタフ・ユングは今の日本では最も有名な心理学者だと思われます。元文化庁長官の故河合隼雄氏が高名なユング心理学者だったことが大きかったと思います


かれは、フロイトとは違い、主に統合失調症(以前の精神分裂病)の患者を対象としていました。最初はフロイトとの密接な関係があったのですが、途中で主張の違いから決別しました。ユングはフロイトのいう性衝動の抑圧による病理をある程度認めつつも、それだけではないと考えていました。


フロイトとの決別後、ユングは大きな精神的危機を体験しました。ユングの分析心理学は、ユング自身の精神的危機を乗り越えることと彼が診ていた患者の治癒を行うことから発展しました。

その過程で、彼は様々なことを発見していきます。


シャドー

個人の抑圧した経験・感情・思考からなるイメージで、その人が認めたくない自分の闇の部分です。

温厚な人でもある人物や物事に対してヒステリックに拒絶するようなこともあります。その拒絶する部分を認めようとすることが、最初の一歩だとユングは考えました。


原型(アーキタイプ)

彼が心理療法を行っていく中で、様々な個人の経験を超えたイメージと出会うことになります。それは個人的なことだと最初は思っていたものの、患者の中にもそれと同じようなことが幾つもありました。

またあるとき、ユングは東洋の曼荼羅と出会います。その曼荼羅のイメージが彼のこの原型と非常に似ていることに驚き、彼は人間には個人を超えた無意識(集合的無意識)があるのではないかと考えます。


無意識

その人が意識していない心のことです。

彼は無意識を、個人的無意識と集合的無意識に大きく分けました。


共時性(シンクロニシティ)

あることが同時に起こるようなことです。いわゆる偶然の一致のことです。


神話

人は生きていくために神話を必要とすると考えます。神話によってその人にとってわからないことを説明することにより、その人は安心感を得て生きていくことができると考えました。

この世界のことについては、本当のところ人はほとんど解っていないと言えます。それをあるお話(神話)に落とし込む、それによって納得します。

科学もあくまで一つの神話なのですが、その科学がテクノロジーとして非常に優秀なため、それが現実そのものと誤解されたのが、現代です。

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