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脳死は人の死ではない


人間の心は脳の中には存在はしていない。

多くの人は脳が心を生み出すという科学による幻想を信じており、それが今回の臓器移植法改正に繋がった

今回はこのうちのA案が採決されてしまったのだが、この法案が完全に間違いであるのは、脳死をもって人の死と定義してしまったことだ。

まず、科学というのは真理などではない。科学というものは宇宙における現象を「科学的方法」をもって記述する学問であり、この記述されたものが科学法則などと言われているのであるが、これは所詮宇宙について考え出された抽象的な理論でしかない。

理論というものについて、以前私は限界があると以下の記事などで説明した。
理論の限界
"本当に解る"というのは、体験・経験することだけであること
地球と地図との間

今の人類は科学的幻想に囚われているのであり、その向こうに続く広大な宇宙についてあたかもないようなものとして扱っているというのが正解である。

例えば、生まれ変わりという事例が幾つもある。これは科学的には決して説明はつかない。これは当然のことであって、科学「理論」という枠組みでは宇宙を決して語り得ない限界があるからなのだ。

具体的な事例は元福島大学経済学部教授飯田史彦氏の「いきがい」の夜明けという論文にいくつか載っているのでお目を通してもらいたい。また、飯田史彦氏の著書は、経済学者の植草一秀氏も愛読されていらっしゃることも、氏のブログおよびご本「知られざる真実―勾留地にて―」に書かれている。

脳死は人の死ではない、そもそも人は死ぬことはなく、神道的にいえばこの世から黄泉の国に移るということであり、仏教的にいえば輪廻を繰り返すということなのだ。

死というものに対して、あまりにその内容を知ることなく、科学万能主義という幻想に従って人の死を定義したことは、あまりにも間違いである。

私が間違いだといっているのは、移植の是非云々ではなく、そのようなことを法によって定義したことであることを明記しておく。人が死んでいない状態であっても移植ができるという法案というものも考えてもいいからなのだ。


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地球と地図との間

地図からは地球に関してある程度の情報を得ることが出来ます。


この国や都市は大体どこにあるか、どれくらいの大きさかなどがある程度わかります。


有名なものが幾つかありますね。


メルカトル図法・・・地球を四角い図面の上に現した図法


モルワイデ図法・・・楕円の形で地球を表示し、面積の比率が同じになるように設計された図法


地球儀


などなど


色々と役に立つ地図、でも私達は「地図=地球」とは思いませんよね。


そんなの当然だと思うことと思います。


だって、地図の上には人間や動物は暮らしていないのですから。海は水ではありませんし、大陸は土ではありません。


本物の地球と比べて、地図や地球儀といったものはあくまでモデルと考えることができます。


「本物の地球」と「地図や地球儀」の関係は、「現実世界そのもの」と「理論的世界観」の関係と対応すると考えることが出来ます。


それはどういうことでしょう。理論的世界観というのは哲学や科学などで、世界はこれこれこのように出来ているというモデルのことです。例えば一般に科学理論と言われているものがこれにほぼ当てはまると考えていいでしょう。


科学理論というものは、「本物の地球」に対しての「地図や地球儀」のことだといえるわけです。だからあくまでもモデルであって、現実世界そのものではないといえます。


地図や地球儀は地球に対してある程度の情報を得ることができます。実際に地図を使って目的地に行ったり面積を測ったりできますね。でも例えばシンガポールとはどういうところか、そういうことは地図には載っていません。それを知るためには実際にシンガポールに行ってみて体験する必要があります。


同じように科学によって、私達は車を作ったり、建物を建てたり出来ます。でも、人がどう思ったか感じたか、またはどのような経験をしているかなどは言葉で説明される以上のことはわかりません。有用な部分はあっても、決してわかりようがない部分があるのです。


現代人にはこのことを混同している人が多いといえます。○○は科学的だというと正しいことのように思う人が多いですし、反対に○○は非科学的だというと間違えているという風に思う人が多いのです。

正しくいうならば、科学で解ることと、科学では解らないことがあるということです。そして科学で解らないことに関しては決して科学では解りえないということです。


人によっては科学が進めば全てのことが解ると考えている人がいるかもしれません。でも、そういうことはないのですね。


メルカトル図法をさらに精巧にしてモルワイデ図法にしても、それは地図でしかない。地図を立体化して地球儀にしても、それは地球そのものではなく地球儀に過ぎない。

同じように、科学理論をいくら精巧にしたところで、それはモデルでしかないのです。現実世界そのものとはなりえない。


これは別に科学だけに限ったことではなく、全ての存在論に当てはまります。


世界とは何か、私とは何か、それを知ることは簡単に解りそうに見えてとっても難しいことなのです。

ロシア哲学について 菅原教授のブログより

敬愛する菅原教授のブログが昨日再開しました。


で、昨日から読んでるのですが、更新ペースが結構速いですね?w


ロシア哲学は、私も以前に少し取り上げました。


ローセフの神秘学序説でしたね。調べるとロシアには彼以前にもその系統の(プラトン的な)哲学があります。これはすごいとは思ったものの、それ以上は掘り下げませんでしたけど。。。


そのロシア哲学について興味をもっておられるのは、うれしいですw簡単な内容ではないのであまり哲学に慣れていない方にはちょっとオススメできませんが。。。


私は断然菅原教授のスピリチュアル哲学入門をオススメしておきます(≧▽≦) 入門というだけにとてもわかり易いと思います☆


体験知の重要性

体験知(または経験知)こそが人間の本質に迫る知だと言えます。


今の教育や学問では体験知を軽視しすぎているといえます。頭で考える知識知が重要視されています。


しかし、考えてみると解るのですが、結局人間が実際にわかるのは体験知だけなのです。見て、触って、感じて、思って、考えて、行動してということ全てを含んだ存在が人間なのです。


そういう風に考えると、知識知は人間によって考えられた抽象だということが解りますね。そしてそれは換言すると、現実ではないということです。


今の時代が生み出した誤謬は、知識知によって考えられる物事を現実と思い込んでしまったということにあるのだといえるのではないでしょうか。科学然り、資本主義や共産主義然りです。そういうものは本当の現実を表してはいないのです。


それでは、この体験知を深めていくにはどうしたらいいでしょう。簡単で難しいことですが、それは生きて様々なことを体験していく以外にありません。出来れば、人としての感性を磨くことでより多くのことを感じ取ることができるようにすることがいいかもしれませんね。もちろん、感じ取ることが苦しい場合は感じないという選択を取ることができるのも人間だったりします。


スピリチュアル哲学入門 続き

このような感じの表紙のようです。


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-スピリチュアル哲学入門

mumeさんのご質問にお答えします。でも、発売はクリスマスイブで、もちろん私はまだ本を見ていないので内容等に関しては解らないことを言っておきますw


著書の菅原浩教授の書かれた前作「魂のロゴス」では、宇宙の真理ということについての探求を行っています。

古今東西の哲学者や思想家の名前を挙げ、彼らの真理への探求について触れながら、これからの新しい真理の探求理論と方法について概観しようとしています。

そういう意味ではバリバリの哲学書(菅原氏の専攻は哲学)です。哲学の知識がなくて初めて読むと難しいかもしれません。


なので、いわゆる精神論とは違いますね。

また、感謝ということや集団心理についても触れてはいないだろうと思います。


仏教に関しては唯識論という考え方などについては触れられている可能性はあると思いますが、呪術的側面については多分書かれてはいないだろうなと思います。

因みに唯識論は非常に精緻な認識論で、現代の哲学や心理学から見ても優れていると思います。


近現代の哲学では、こういう知は扱われなくなってしまいました。


でも、それを哲学という真理を探究する学問では昔から扱われているんだよ、ということ、それは現在のスピリチュアルというものにも通ずるものがあるんだよということは、もっと多くの人々に知ってもらいたいと思います。


mumeさんへ

mumeさんはアーティストの方なので、ルドルフ・シュタイナーについて知られると良いかもしれません。

シュタイナーは前世紀の教育学者、哲学者で、芸術についても非常に造詣が深いです。神秘主義的傾向があるので敬遠する方もいるかもしれませんが、アートの可能性について考え、実践していました。

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