スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

神話というもの


そうだ、私達は神話から生まれ神話へと帰るのだ。

今回の日記は政治経済のことではないけれども、すばらしいものだと思う。

神話とはエネルギーであり、出発点であり、到達点であり、生の悲しみであり、死の喜びであるのだ。

最初の最初に神話が息づいていれば、それからの道は険しくとも、喜びに満ちたものになりえる。

日本の記紀神話とは、そういうものの最も優れたものだと感じる。

****************************************

愛の日記

どこの国でも詩歌の真髄は恋の歌、そして死をいたむ歌だ。日本の和歌でもそれは同じで、恋の歌と、挽歌といわれる死にまつわる歌が和歌の真髄となる。誰でも、恋をしたときと、死に際してはせめて和歌を詠む、、、というのが日本のスタイルというわけだ。昨晩は披講学集会があったが、青柳先生がおっしゃるに、恋の歌は多いがほとんどは失恋の歌ばかりで、恋を得た歌は非常に少ない、、、という。得恋の歌、、とでもいうのだろうか。それが少ないらしい。しかし一番最初の和歌といわれるスサノオの歌は妻を得た喜びの得恋歌である。

 八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣つくるその八重垣を

 という歌。昨年行ったはじめての公演で朗読と披講をしたが、和歌のスタートは恋を得た歌だった。失恋の歌は多いので、ぜひとも、恋を得たときにぜひ和歌を作ってみるといいかもしれない。とくに若い人に進めたい気持ち。結婚に際してその喜びを和歌にしたら、必ず来るであろう結婚生活の危機をかなり防げるかもしれない。日々の生活に手ごたえを持たせる方法はいろいろあると思うが、その最大のものは、自分の生活に神話としての側面を持たせることである。結婚のスタートに和歌をつくれば、それは神話として影響力を発揮する。非日常の喜びが表現されたとき、自分の人生が神話となっていく道をつくる。誕生日の意味も私たちは実は神話の世界を生きていることの手ごたえを自覚させる。

このように何事もはじめと終わりが大切なのだ。ここにしっかり神話となる道を作っておくと、日常の困難に対する強さが現れる。国でもそれは同じで、出発の神話が心もとないと途中もどうしても心もとなくなる。神話はだましでも偽りでも迷信でもない。

もともと、現実が神秘であり、現実が正しく神話なのである。ただ私たちは日常の積み重ねにおいて、繰り返しにおいて、だんだんとそのことをつい忘れてしまうからにほかならない。自殺したくなったとき、自分に意味が感じられなくなったとき、自分が嫌いになってしまったとき、私たちは自分の神話の側面を忘れているだけである。神話などない、平凡で何のとりえもないのが自分だ、、、と、かたくなに思うこともあると思うが、それは間違っている。こちらが生んでくれと頼んだのでもなく両親の要請、神の要請によって私たちは生まれてきた。それは十分なドラマの始まりであり、まさに神話から私たちの人生はスタートしている。死も同様。あちらからお迎えが来る。こちらから願うわけでも申し込むわけでもない。運命としてあちらからやってきてくれる。だからこれも神話である。

誰の人生もだから劇的なのだ。すごいのだ。不運の連続で何ひとつよくない人生と嘆く人もいるかもしれない。しかしそれを神話として捕らえたら、よくできた神話ともなる。ただその役を受け入れてこなす意思があるかないかの違いだけ。私たちは色々な役柄をそれぞれ背負っているが、みんなで協力して、今の時代に、この地球で、それぞれの神芝居を演じているとも言える。変えられる部分は何でも変えたらいい。しかし変えられない部分は仕方ない。それを運命というのなら、そこにこそあなたの神話が息づいている。


人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

神州


開国以来150年、東方の小さな島国でしかなかった日本が世界の常識を覆すようなことばかりしてきた。

マドモアゼル愛さんが言われるとおり、ここ100年くらいは日本人と白人との戦い(決して戦争という意味ではない)だった。

日本が育んできた自然と共にいき、共に繁栄するという共存共栄の価値観と、白人が生み出した他人から奪って豊かになるという価値観。その二つのせめぎあい

まさか、150年前に浦賀に来たペリーは日本という小さな島国が、経済や軍事において大国となるとは思わなかったのだろう。彼らはただ単に日本を植民地にするために来たのだから。イギリスもフランスもロシアもだ。隣人の中国という大国に対して小さな島国でしかないと思っていたのだから。ラフカディオハーンのような一部の人たちは日本のすごさを感じてはいたのであるが。

明治維新後、清に勝ってしまう、そしてロシアにも勝ってしまう。その後は世界列強の仲間入り。アメリカなどでは人種問題が大きな問題だったのに、日本は全ての人種は平等だといち早く世界に向けて発信もしている程進んでいた。

その後、太平洋戦争で負けて焦土と化したものの、経済復興、そして世界有数の経済大国になる。

日本は八百万の神たちの住まう神の国。でも本当はちょっと違って世界は全て神の国だということ、世界はそれを忘れてしまっているのだ。もちろんそれぞれの地域によって神の呼び名が変わったりするのだけれども。

日本は世界における特異点だったのだろう。たまたまなのか、なんなのか知らないけれども、日本は時代の神さまに、争い奪うことで栄えるという西洋の思想に対する対抗馬として選ばれた。それは別に日本人が優れているとかそういうことではなくて、ただ単に昔から同じ事を続けることがすごいのだ。

伊勢神宮は20年おきに新しく作り直される。出雲大社は60年おき。他にも日本各地の有名な神社はそうやって1000年とか2000年とか続けてきた。
そういうことをずっと続けてきたから、日本各地の神社に神さまがおられるわけで、共存共栄を忘れなかったこともあって、結果日本は栄えてきたのだ。

それが、この頃は弱肉強食の経済原則が正しいなんてことを言い出す人がいる始末。で、世界経済はそんなことを考える人が主流になって、去年のリーマンショックで大恐慌が始まる。

そんな中で友愛という言葉が出てきて、まぁ、馬鹿にする人がいるのだけれども、これは日本が元来大事にしてきた共存共栄という考え方と通じるものがある。だって神さまは共に栄えるのがすきなのだもの。

共に栄えることを選ぶなら、私達は神さまと共に栄えることができる。選ばないなら、堕ちていくのみ。

さぁ、どっちを選ぶ?


人気ブログランキングへ

天地人

別にドラマの話ではありませんw


人という存在は天と地の間にいるのだという思想を表した言葉です。


多分ドラマのタイトルはこの言葉から来ているのでしょう。



1月3日の神社参拝 その8

奥宮の鳥居です。


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image053.jpg


奥宮は結構広いものです。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image054.jpg

つつみが岩です。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image055.jpg


奥宮に続く参道です。




翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image056.jpg


奥宮の入り口です



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image057.jpg

翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image058.jpg


奥宮の本殿です。御祭神は本宮と同じくたかおかみのかみです。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image059.jpg

翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image060.jpg


奥宮の末社です。


奥宮を参拝し終わったので戻ることにしました。


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image061.jpg


途中の相生の杉です。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image062.jpg


本宮に戻り、今度は社務所で水守りを買いました。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image063.jpg

翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image064.jpg

これがその水守りです。


お守りは持ちすぎると喧嘩してしまうので、持ちすぎないようにする必要があります。


今回、神戸から京都までの神社を幾つか回りました。

初詣で客が多いということで混んでいるところが多かったわけですが、早朝だとどこも人はあまりいませんでした。また、場所によって交通の便が悪いところは人が少ないですね。最後に訪れた貴船神社が全くそれに当てはまるのですが、人が少ないとその場の気が乱れていません。交通の便が悪いといっても京都からちょっとだけ電車を乗り継いでいけばいいだけなので、それほど苦労することはないと思います。


次は愛宕神社総本宮に行きたいですね。片道徒歩で2時間もかかる大変なところですが。。。w

1月3日の神社参拝 その7

本宮から次の結社に行きました。後日調べてみると、参拝する順番は本宮→奥宮→結社が一般的なようですね。



翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image048.jpg


ここはえんむすびの神さまです。祭神は磐長姫命(いわながひめのみこと)です。


木花開耶姫(このはなさくやひめ)の姉神ですね。


ここには和泉式部も来たことがあるといわれています。


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image049.jpg


上の写真が社です。結社といっても普通どおりに参拝です。


更に道を上がってゆくと、奥宮の入り口辺りに相生の杉があります。




また、以下のようなご神木も




翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image050.jpg


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image051.jpg

ご神木というのはいいですね?。これがあるとやはり神社という感じがします。


つづく


翼を失った天使たち?現実という夢を生きていく?-Image052.jpg
プロフィール

翼を失った天使

Author:翼を失った天使
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。